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「かむこと」がボケや痴呆を防ぐ!? |
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よくかむことと脳のはたらきや体の健康との間には密接な関係があると言われています。例えばある老人施設の調査では、歯が20本以上残っている人には寝たきりの人がなく、歯の数が少ない人ほど要介護が多かったとのこと。また痴呆のない人ほど歯の数が多かったそうです。
物をかむと脳の血流が増え、脳の動きは活発になります。そのために記憶力が向上したり、老化を促進する活性酸素を減らす効果もあると言われ、「かむこと」は老化やボケを食い止めて心身ともに健康を保つ秘訣と考えられているのです。 |
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よくかむための入れ歯ケア。 |
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当院では、数多くの入れ歯にお悩みの患者さんへのケアに取り組んでいます。(よく噛める入れ歯で患者さんに喜ばれています。)それでは「よくかむ」ために、どんなことに心がけるとよいのでしょうか。やはり歯磨きが基本ですが、痛い歯がないか、入れ歯があっているかなど、日常のチェックが大切です。入れ歯が合わなくて食べにくいと柔らかいものばかり食べて噛むことをしなくなり、健康なはずの方が寝たきりになることもあります。ところが虫歯を治したり、しっかり噛める入れ歯にすると「きちんとかむこと」で心身ともに健康でいられるようです。 |
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歯の美しさは若々しさにつながる。 |
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歯のきれいな人は若く知的に見えて健康的。歯を失うとかむ力が衰えるだけでなく、容貌まで老けてしまいます。健康な歯を維持するためには、硬いものや食物繊維の多いものをたくさん食べてかむ回数を増やし、食後や寝る前の歯みがきを欠かさないようにしましょう。イキイキと若々しく趣味や生きがいを充実させるためにも、歯を大切にしてください。歯や歯ぐきの悩みがある、入れ歯の調子がよくない…歯に関するご相談がありましたら、お気軽にお越しください。
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